老いと鬼ごっこ

育児・子育て

ベルトのボタンがまたひとつ広がりました。メタボです。。



どうも、りょーパパです( ^ω^ )



昨日は息子と近所の公園に行きました。


息子とブランコで遊んでいると、お隣の家の女の子Aちゃんととそのお友達Bちゃんが現れました。



するといきなり俺に向かってベロベロベー(二人揃ってww)。




なるほど。そういうことか。



次の瞬間、俺は息子を抱えて二人の少女を追いかけていた。



鬼ごっこの始まりである。



しかし息子14キロを片脇に抱えて、縦横無尽に走り回る少女を追いかけるにはなかなかハードである。



息を切らし、俺が立ち止まると、すかさず再度ベロベロベーと煽る少女A。



かと思えば後ろから俺にパンチを入れてくる少女B。



こいつら、煽りの天才かww



俺の怒りのギアが上がる。



再度息子を抱えて追いかける。




ギリギリのところでうまく逃げ惑う少女AとB。



ここで異変が起きる。



いきなり俺のおしりに複数のパンチとキックが入った。


振り返ると見知らぬ少年CとD,見知らぬ少女EとFがいた。




こいつら、いきなり乱入してきやがった。



14キロの息子を抱え、6人の子供を追いかける地獄絵図が始まった。



さきほどまでとは訳が違う。


少しでも立ち止まれば、予想のつかない角度からパンチやキックが飛んでくる。


そして、四方八方からベロベロベーをされる俺36歳と息子2歳。


立ち止まることもできない、休むことも許されない地獄の鬼ごっこは30分にも及んだ。



そして今日の仕事はさらに地獄だった。


足が上がらない。



腕も上がらない。



俺はもう若くない。


昔のようには走れない。



だが俺は次のリベンジに燃えているのだった。

ホワイトデーまであと少し♪職場にも家族にも、素敵なチョコでお返ししましょう( ^ω^ )

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