真夜中の奥さん

育児・子育て

今日の俺は非常に体調が思わしくなかった。



なぜなら、



4回目のコロナワクチンによる副反応が俺を襲っていたからだ。



熱が出て、頭も体もめちゃくちゃ熱い。



俺はもはや全身ヒートテック人間と化していた。




こんな日は、普段以上に奥さんがいろいろと気遣ってくれる。



食べやすい食事や身の回りの世話など、




体が弱っている時ほど奥さんが天使に見える。(これほんとにww)



奥さんの優しさでいつもより早く布団に入ることができ、俺は体を休めることができた。




ただ、熱の影響でなかなか寝付けなかった。




寝返りを打ったり、体勢をかえてみたり、、、





目を閉じて1時間ほどそんなことをしていると、少しずつまどろんできた。




うつら、、うつら、、、、




俺はいつの間にか眠っていた。




何時間経っただろう。。。






「もう何なのーーーーー!!!」





突然、奥さんの叫び声が寝室に響いた。





俺は驚いて目が覚めた。




それと同時に、



奥さんと子供の身が危ないと思った。



俺は拳を握り締め、臨戦体勢で奥さんと子供の方を振り向く。






気持ちよさそうに寝ている奥さんと子供がそこにいた。





、、、、、。




俺は気が抜けて、また眠りについた。




数分後。



「もう、やめてよーーー!!!」





奥さんの叫び声が再び寝室に響く。




驚いて再び目が覚めた。



何度も目が覚めたせいか熱がまた上がってきたようだ。




奥さんは天使から堕天使になった。




翌朝、夜中の件を奥さんはまったく覚えていなかった。

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