”俺の目の前には大きなスルメが置いてある。
とてもいい香りがしていて、ヨダレがでてきそうだった。
さあ、もう我慢できない。かぶりついてみよう。”
、、、、、、今朝、そこで目が覚めたました。
変な夢だったけど、まだスルメの香りは漂っていました。
目を開けるとそこにはスルメではなく、
息子くんの足があった。
香ばしい香りの正体が判明した瞬間でした。
うん。
、、、、、うん。
なんとも言えない目覚めにいたたまれない気持ちになっていると、
息子くんが足を高く上げました。
その刹那、俺の顔目掛けて足が振り下ろされました。
ドスン。
間一髪。
あと少し気付くのが遅かったら鮮血の朝を迎えていました。
ひとつ言わせてください。
息子くんは寝ています。(現在進行形)
時計を見るとまだ4時30分。
6時の起床まで、まだあと1時間半寝れる。
息子くんと少し距離をとって眠ることにしました。
、、、、、
ボフッ!
俺の脇腹に鈍器で殴られたような痛みが襲ってきました。
息子のローリング頭突きがジャストミートしたのです。
もう一度言わせてください。
息子くんは寝ています。(現在進行形)
悶絶し、痛みに耐えながらも早く寝たい一心で耐えました。(俺えらいww)
頼む、頼むから寝かせておくれマイサン、、、
時刻は5時20分。まだ寝れる!!!
諦めたらそこで試合終了ですよ(安西先生のお言葉)
今度は亀のように丸まり完全防御体制で眠ることにしました。
、、、、、、
ぽんぽん。
ああ、これは夢なのかな。
とてもあったかい手が俺の頭を撫でてくれている気がする。
ふと目を開けました。

満面の笑顔の息子くんがいました。
時刻は5時30分。
そこから起床までの30分、俺は眠りを捨て息子くんと戯れました。
今夜こそはゆっくり寝かせておれくれよマイサン。
我が家は部屋の香りにこだわっていて、睡眠の質を高めるためにルームフレグランスを置いています😀
全国の眠れないお父さん、お母さんがこれで少しでも快適に眠れますように。。
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