ジャングルジムって何才から?
一般的にジャングルジムの対象年齢の記載を見ると、2〜5才と書いてあるのがほとんどです。
確かに、まだよちよち歩きや、歩き始めたばかりの子供には早いかな〜と思ったりしますよね。
怪我したりつまづいたり、けっこう危ないんじゃない?と思う親御さんもいらっしゃると思います。
実際、すべり台やブランコ付きのジャングルジムもありケガの報告も多数あるので注意が必要だと思います。
かくいう、うちの息子も実際に初めてジャングルジムを買ってあげたのは、2才4ヶ月ごろでした。
ただ、もう少し早く買ってあげればよかったとすごく後悔しております。
それは以降の章にてお伝えします。
どのジャングルジムがおすすめ?
実際、お店やインターネットで探してみると、ジャングルジムといっても様々な種類があって迷いますよね。
ただ、ジャングルジムしかないものもあれば、すべり台やブランコが付いているもの。あとからそれらを追加でつけれるものもあったりします。
ただ、実際うちの場合は、ジャングルジムにブランコとすべり台・さらに鉄棒がついているものを購入しました。
なぜそれを買ったのかというと、単純にうちの息子くんが猛烈に飽き性だからです。
いや、子供全般、けっこう飽きるのは早いのかな?
ジャングルジムだけだと、おそらく一週間ほどで触らなくなるのは目に見えていたので、迷わずにいろんな遊具が付いているものを購入しました。
なので、我が家はだんぜんいろんな遊具付きのジャングルジムをおすすめします。
実際に使ってみての感想
ジャングルジムが我が家にきてから、確実に変わったことが一つあります。
それは明らかに息子くんの運動量があがったことです。
まず、普段は街に行くと抱っこばかりせがんでいた息子くんが、めちゃくちゃ走り回るようになりました。(親としてはこれはこれで大変ww)
そして次に、自分から公園に行きたいと積極的にいうようになりました。公園に行けば、すべり台などで楽しそうに遊んでいます。
そして最後に、たくさん動いてくれることでよくご飯を食べ、お昼寝もすんなり寝てくれるようになりました。(親としてはここが一番嬉しい笑)
家にいるときも、以前は絵本を読んだりおもちゃで遊んだりしていましたが、今はかんぜんにジャングルジムのとりこになっています。
こんなことなら、もっと早くジャングルジムを買えばよかった、、、。
ジャングルジムのメリット・デメリット
上記でも我が家のメリットを述べましたが、一般的に見ても早くからそういったもので遊ばせることで、運動神経の向上・筋肉の発達につながっていくそうです。
ジャングルジムをのぼったり降りたり、くぐったりするという動作も頭を使うので、知能発達にもすごくいいとのことです。
逆にデメリットとえば、やはり一番にケガがあげられると思います。
また、我が家として最大のデメリットだったのが置き場です。
我が家が購入したジャングルジムも、一般的に売っているジャングルジムも大体のものが『折りたたんでコンパクトにまとめられます!』とドヤ顔で記載されています。
が、実際コンパクトにたたもうと思っても、ドライバーで釘を抜いたりパネルを全て外してからじゃないとしまえない、また組み立てるにしてもほぼ一からで大掛かりすぎてめんどくさいww
だったらもうこのままでいいや!というのが現在の我が家の状況です(笑)
おかげでリビングの3分の1がジャングルジムに乗っ取られましたww
まとめ
子供の運動神経・体幹・知育を伸ばすなら早いうちからジャングルジムに触れさせるのがおすすめです!
置き場も大変かと思いますが、そう言った場合はすべり台はあとから購入する前提でジャングルジムのみを購入したりするのもいいかと思います!
ちなみに我が家は、トイザらス限定のジャングルジムを購入しました!
色合いも白で落ち着いていて、すべり台・ブランコ・鉄棒付きで高さ調整もできるのでおすすめです!
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