学資保険or積立NISAやるならどっち?

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りょーパパ
りょーパパ

子供のために今のうちにお金を貯めておきたい。
でもどこで貯めたらいいんだろう?

この記事ではこんなことが分かります

・学資保険メリット・デメリット
・積立NISAのメリット・デメリット
・生活スタイル別のおすすめ

学資保険のメリット・デメリット

メリット

・基本的に元本割れはなく、安定している
・保険も含まれており、子供の怪我や入院費などもカバーできるものもある
・親が万が一死亡した場合、以後は支払い義務はなくなるが保証は継続される
・預貯金よりも運用益が高い

デメリット

・健康状態の審査など、手続きが面倒
・早期に解約をした場合、元本割れとなることがある
・お金が自由に引き出せない

積立NISAのメリット・デメリット

メリット

・上がり下がりは激しいが学資保険よりも高い運用益が期待できる
・ネットで行った場合、手数料がかなり安い
・好きな時にお金の出し入れが出来る
・20年間は非課税のため、しっかりとした運用が出来る
・年間40万円の上限はあるが100円からでも始められる

デメリット

・投資運用のため、元本割れのリスクが常にある
・子供に対する補償などはない
・銀行などで行う場合、手数料が割高となる
・申し込む場合、口座開設など手続きが面倒

ライフスタイル別おすすめ

子供の入院など、万が一の補償を付けつつ貯蓄をしたい方は、学資保険を選ぶのがおすすめです。
また学資保険の中には補償型や貯蓄型などそれぞれに特化したものもあるので、より安定を求める方はそういったものをよく見て検討するのもいいでしょう。
一方で、多少のリスクを背負っても高い運用益を将来に向けて貯めておきたい方は積立NISAがおすすめです。
NISAの運用方法は、毎月の積み立て金と運用益をさらに投資するという方法なので、積立すればするほど効果は高くなります。

まとめ

より安定した貯蓄と補償を求める方は、学資保険を検討された方がいいでしょう。
積立NISAに関しては多少のリスクはあるものの、過去のデータを見ると運用益は増益となっています。
今後の社会経済は何が起こるか分かりませんが、20年後の払出時に万が一、運用が暴落した場合は無理に払出をする必要はありません。
20年後以後は年間の手数料はかかりますが、運用益が増えるまで払出を待ちましょう。



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