生後6ヶ月から通い始めた息子くんの英語教室。
週1回30分のレッスンを続けて早2年近くになる。
最近、息子くんの英語力の向上が半端ない。
一緒に図鑑や絵本を読んでいて、動物の名前を聞くとほぼ英語で返ってくる。
「オーストリッチ」や「シーケーダ」といった、大人でも聞きなれない英語まで飛び出してくる。
※オーストリッチ(訳:ダチョウ)、シーケーダ(訳:せみ)
奥さんからの指令もあり、俺も物事などを息子くんに英語で教えるようにしている。
なにか欲しいものがある時は「プリーズ」
なにかしてもらった時は「テンキュー」
そんな感じでなるべく英語を教えるようにしていた。
しかしそんな生活の弊害が起こり始めていた。
先日、後輩と一緒に仕事に当たっている時だった。
「先輩、報告書なんですけど期日までに間に合いそうですか?」
「ああ。ちょっとスケジュール的に厳しいな。」
「じゃあよかったら俺が前に使っていたデータ使いますか?」
「おお助かるよ!、、プリーズ!!」
後輩は一瞬、引きつった顔をしたがなにも聞かず大人の対応をしてくれた。
別の日。
「今度の営業先のアポ、先に取っておきました。」
「おお。気が効くな!、、テンキューテンキュー!」
後輩は、またしても怪訝な顔をしたが、また深くは追求してこなかった。
しかし、職場ではクールなキャラ(自称)な俺のイメージが着実に崩れていっているのを実感した。
だが、息子くんの英語力向上のためならイメージが崩れようがかまわない。
(ほんとは少し気にしている、、)
いつか英語がペラペラになって留学なんかしてグローバルな人間になって欲しいと願っている。
息子くんの大好きな図鑑です。
英語の発音も書いてあるのでいつも読み聞かせながら教えています。
5000種類も掲載されているのでかなり重宝しています( ^ω^ )
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