子供へのコロナワクチン接種について

お役立ち情報
りょーパパ
りょーパパ

最近、子供宛にコロナワクチンの接種権券が届いたけど、、
小さい子供に接種させても大丈夫かなあ??

この記事ではこんなことが分かります

・乳幼児のコロナワクチンの概要
・乳幼児にコロナワクチンを接種させるメリット・デメリット
・かかりつけ医に実際に聞いてみた話

乳幼児のコロナワクチン接種の概要

 初回接種
ワクチン※1ファイザー社(生後6か月から4歳用)
接種回数3回で1セット(1回0.2mL)
接種間隔※2【2回目接種】1回目接種から、通常、3週間
【3回目接種】2回目接種から、8週間以上
2022年9月現在、国内における新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の感染者数の増加は少し緩やかになりつつありますが、2022年7月から始まった第7波では感染者数の急増に伴い、小児の患者数が増加し、それに応じて重症化する小児患者も増加しました。日本小児科学会では2022年8月10日に「5~17歳のすべての小児に新型コロナワクチン接種を推奨する」方針を提示しました

乳幼児にワクチンを接種させるメリット・デメリット

メリット

・コロナの発症、重症化を防ぐ
・学校や保育園でのクリスターを減らす
・家庭内感染のリスクを下げる

デメリット

・ワクチン接種後の副反応で発熱やだるさ、痛みなどのリスクがある
・コロナに感染した際に小児 COVID-19 関連多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)などを患うリスクが高まる。
・安全性が不確かであるため、今後どんな副作用があるか分からない。

実際にかかりつけ医に聞いてみた

うちの子供はもともと喘息の気があるため、コロナに感染してしまった場合、重症化の恐れがあるという不安もあり、実際にかかりつけ医に相談してみました。
僕自身、正直喘息によるコロナとの合併症と未知のワクチンを幼い子供に接種させるリスクを天秤にかけるとかなり悩みました。
かかりつけ医の回答は実に単純明快でした。
「安全性は本当に不確かなので、喘息があっても接種はあまりおすすめできません。」
それよりも、運動や食性活などを含め、子供自身の免疫をあげるほうが一番ということでした。

まとめ

それぞれのご家庭で事情もあると思うのでこれはあくまで一例の話です。
でもどのご家庭も一番にしなければいけないことは、手洗い・うがいの徹底や3密の回避など今できる感染対策をしっかり行うことです。
また、かかりつけ医によってはもちろん色々な考え方をお持ちの方もいらっしゃいますし、日本小児科学会のHPでも乳幼児の摂取に関して「推奨する」としています。
乳幼児のコロナの死亡例もあるとのことなので、ご家庭でしっかり話し合って決めることが大切です。

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