マクドナルドのポテトはしなしなの干からびたのが好き!!
どうも、りょーパパです( ^ω^ )
昨日、愛する息子に夢とおもちゃを与えるためにサンタクロースに変身した俺。
結果は大泣きされ、トラウマとおもちゃを与える結果になってしまいました。
しかし!!
俺にはまだ夢とおもちゃを与える相手がいる!!!
それがお隣の女の子。
まだ5歳のかわいらしい女の子で息子もメロメロです。
日頃のお礼もかねて、サプライズで驚かせようと思っていたのです!!
※もちろん、女の子のご両親には許可は事前に取ってあります。
そして運命の来訪へ。
ドキドキワクワクしながらチャイムを鳴らす。
そして大声でかつ低い声で叫ぶ。
「メリ〜〜〜〜クリスマ〜〜〜ス!!!!」
通行人が何人か驚いて厳しい視線でこちらを見るが、今の俺(サンタ)には無力だった。
「はい」
かなり低い声で返事があった。
そして勢いよく扉が開いた。
俺は深呼吸してもう一度叫んだ。
「メリ〜〜〜〜〜クリスマ〜〜〜〜〜〜ス!!!!」
そこにはとれも嬉しそうに笑うお隣の女の子の、
お父さんがいた。
え?
「ごめんなさい。遊び疲れて寝ちゃって。今起こしてきます!!」
俺は軽い心の火傷をおったが、気を取り直した。
しばらくして、寝起きの女の子が階段から降りてくる。
今度こそ、「メリークリスマス!」と叫び、手紙とお菓子を渡した。
すごく嬉しそうな女の子を見て、思わずサンタ(俺)は目頭が熱くなった。
そして、
「これからもいい子でいるんだよ」
と言いながら頭を撫で、颯爽と帰った。
扉を閉めると大きな笑い声が聞こえる。
耳を澄ますと聞こえてくる。
「サンタさん、お隣のおじちゃんだったね!」
は?
オトナリノオジチャン?????
しっかり変装して、終始低い声でサンタを演じたが見破られたようだ。。。
サンタの道は険しい。
そんなことがわかったクリスマスイブでした。

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